こんにちは!
すこぶる久しぶりになりました。
記事をかきたいな~という気持ちはありながらも、産休まであと少しの中仕事のイヤさ加減で頭が月に1回爆発して涙したり、妊娠の影響で股関節がダメージを負って歩けない、座れない状態になったりするなどの状況に見舞われていました。
しかし時間というのはありがたくも悲しくも待っていれば経つもので、無事有休使用の前倒し産休に入り数週、働いていないというよろこびをじわじわと実感しつつあるこの頃です。
新年ということで、まずは最初の記事で書いた雑な自己紹介を今年も更新してみたいと思います。
自己紹介のアップデートと2023年やりたいことの振り返り
以下
最初の記事の自己紹介
→ 昨年最初の記事での更新
→ 今回の更新 というかたちで書きます。
・正社員
→ 正社員 スキルのつかない日々を相変わらず過ごしている
→ 正社員堪え抜いて産休。仕事は変わらずいったい何のために…という感がぬぐえなかった反動で、資格取得などに目が向いた(FP2、TOEIC925など)。
もうなにより組織としての目標設定の合理性が理解できなくてつらかった。ただ、上司が変わってめちゃめちゃ働きやすく+うれしくなった。
・アラサー → アラサー+1年半、 → +1年
・額面収入430万
→ 430万円よりはほんのちょっとだけふえた
→ 今年はうっかり会社の業績が良かった+ちまちま育休手当てのため残業をがんばったので580万くらい?もらいました。
たぶんこの額を向こう10年超える年はこないが、頑張るという才能に欠けている身としては、このままゆるゆるだらだらしながらお金がもらえるならもう黙って資産形成のための種銭を作ることをがんばりたい。
・年間配当金8万円
→ 今持っている銘柄を来年末まで握り続ければ
年間配当金税引前30万円ちょっと(がんばってる!!)、
→ 年末時点の保有株で税引き前42万円程度の配当。たぶん過半数がNISA枠。
今年は2019年コロナショック頃に買った含み益モリモリのNISA銘柄の最終年なので、売って高配当銘柄に乗り換えて50万は余裕をもって超える予定。
・独身
→ 同居人が無事配偶者に進化、既婚(そして住宅手当が少し増えた)
→ もうすぐ3人家族になる予定。
30代にもなると1年あればいろいろ人生の局面が変化しますね。
また”「2023年にやりたいこと」としては「年末にふりかえるのに役に立つくらいには頻度・内容をともなったブログを書いてみること」を目指したい”と書いていた点については、結果7エントリーは書きました、、、ということで0とか3回坊主と比べればまあ、よかった。
というか、産休に入ったらいろいろ書こう!と思っていた中諸体調不良等あったというのをさておいても、何の義務もないブログの作に関してなにを責めてもしかたがないので、上期でわりとがんばった方だと自分の行動を認めてあげて、来年のさらなる充実に期待したいところであります。
今年のやりたいこととまだ生まれてもない子への期待
そんなこんなで今年も目標を立てるなどしたいなあとは思うものの、出産・育児という個人の希望や努力では実態を予測できない大仕事を控えているので、余計な旗印を掲げるのはさけたいというのが本音です。
一方で夫に育休を取ってもらう月などの予定もあり、今年やりたいことはぼちぼち考えているところなので、まず手元で書き出せたらここにもメモしておこうかなと思っています。
まあ何よりもいまは無事に出産を終えたあとにたっぷりのせたいくら丼!回らない寿司!!赤ワイン!!!を賞味できる瞬間を待ちわびています。
ちなみに1月の末が出産予定日なのですが、仕事を愛せないフルタイム労働者としては与えられた産前休暇を満了したい気持ちが非常に強いので、どうか出産予定日まではおなかにいてほしいなと切に願わずにおれません。
そのほうが子もあったかいと思うし、出てきてからの冬も短いし、ね…。
本当にわがままな親の希望としては、もちろん経過順調であることを前提にですが、産後休暇の終了日が3/31になる2/4以降に生まれてきてほしい………。
そうすると3月の給与が社会保険料免除対象になるし、弊社うっかり好業績による下期分のボーナスも査定はつかないけど産後休暇中は不就業カウントされないから無用に減らないんだ……
ごめんね我が子、かあちゃん10億円持ってないから小銭にわがままいって…………
上期ボーナスも幸いにして社会保険料免除(月給くらい浮きました!)になるタイミングの出産予定日等々含めて、ほんとうに生まれる前から非常に親孝行な子なのでつい期待をしてしまうわるい親です。
にしても、自分のおなかの中にもうでてきても大丈夫な人間が入っていると思うと、毎秒新鮮な驚きにつつまれまだぜんぜん信じられない心持ちです。
でももう30日後にはきっとわたしのしらない暮らし・人生がはじまっているんだなあ。
早く会いたい気持ちと、まだ心の準備がしきれてない自分と、社会経済的な合理性を願いながら、予定日まで運動せず安静に過ごしたい今月であります。
以上2024年の最初の日記でした。