夏の朝に息する喜び(4,5,6,7月の日…記……?)

あっぶねーーーーーー8月になるかと思った!!!(◎_◎;)

 

気がついたら夏になっていました。

瘦せ型×筋量が少ないので全身凝るしめちゃめちゃ冷えるため寒いのが好きじゃないのに加え、春秋は花粉でアレルギーが出るので夏が一番好きなのですが、今年はどうにも尋常じゃない暑さですね。

とはいえ、我が家は鉄コンのマンションで比較的断熱がしっかりしていることと、天井や壁から直接熱の来ない中部屋中階なこともあってか、毎日午後過ぎるころまではエアコンを入れる必要はないのでましな方ではあります。

実際気温が結構上がるまではむしろ室内が肌寒いくらいで、GWまでセーターを着て過ごしていました。
(そして遊びに来た人に引かれました)

 

GWといえばいろいろ楽しい思い出があったんですが、この日記をつける目的である、「忘れちゃうから書き留めたい」という意思そのままに詳細はもはや忘れちゃいました。

サイクリングしたり、なんか、いろいろ楽しかった……な…

 

書こう書こうと思って書けないのはまあ人の性みたいなところもあって仕方ないと思える部分も大きいのですが、実は割と体調がすぐれないなどあり、日々いっぱいいっぱいだったせいもあります。

というのも妊娠していてつわりがあったからなんですね~。

 

妊娠判明とやってきたつわり

今はもうつわりも落ち着く時期に入り高級焼肉もおいしく食べられるようになったのですが、2週間くらいまでは消化器の調子がすこぶる悪い状況でした。

 

最初に来た症状は胃が全く働かなくなり食欲も消滅するというもの。

吐きそうだから、吐いちゃうからあれやこれが食べられない…というよく聞く症状以前に、何も食べたいと感じない。食べるって何?無。

そしてどうにも胃がストライキ起こしてるようで、無理して食べると胃がけいれんするようなぎゅっと締め付けられる感覚→強制嘔吐のコンボを発揮するのでせっかく割っていた腹筋が見る見るうちに霧散しました。

 

まあ過去の二日酔い経験など合わせて私は正直吐くことについては大変上手な方だという自負もあり、「むむ、これ以上行ったら吐くからやめておこう…」とか、「波が来た!!が、あと5秒たえたら堪えられる!!忍!!!」的な嘔吐コントロールも非常にうまかったなーと振り返る次第で、私じゃなければ毎日嘔吐してたろうなと思うくらいの状況ではありました。

とはいえトータルで食べたもの全部吐いた、みたいなことは10回くらいしかなかったので、自認としては自分のつわりは軽い方だったなーと思っています。

 

それこそ日記をつけていないので、渦中の様子はのど元過ぎて忘れてしまった熱さのごとし、本人にはもはや思い出すこともできなくなっているのですが、

たぶんそういう状態を見ていた夫の方が、あのとき君はヤバかった。という認識を持っているのではないかなと推測します。

1日1食、夜にトマトと果物一口ずつで生きていたしね。

 

 

とか言いながらも、これまでの人生で熱が出てるときでもご飯が食べられないという経験がほぼなかったので、あんなにビリーズブートキャンプを頑張っても落ちなかった体重が、食べないことでするする~っと3kg強落ちたのはこわい経験でした。

ご飯を食べられなかったら体からいろいろなものが持っていかれ、体力が落ちるということを身をもって知りました。

 

加えて、免疫が落ちたことで何回か風邪をひいて、咳がひどくて寝れなかったり夜中起きたりを繰り返したことから、ご飯を食べたいと思えること、そしておいしくご飯をおなか一杯食べられること、夜になったら眠り、目が覚めたら朝になっているといういかにも当たり前のことのありがたみを痛感しました。

たとえ何億円あろうと自分の体自身が立て直せない不調は克服しえないので、健康はまさに宝だなあと思わされる経験でした。

 

そういう健康をこれから生まれてくる子にしっかり与えていけるようにならないとと思わせるシステムなのかもしれないなどと思った初夏のころでした。

 

 

時間がたちすぎると総括みたいになってしまいますね。

8月はきっとなんか書けますように。チャオ!